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true tears

今週もアニメの感想を書きます。3回生のタウです。

先週、前々から見たいと思っていた「true tears」を見ました。
このアニメは、P.A. Worksの最初の作品として有名です。ストーリーはwikiを参照すると、

絵本作家を目指す高校生「仲上眞一郎」は、両親を亡くし仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う「湯浅比呂美」、両親の4人で暮らしている。眞一郎の母は、ある理由から比呂美につらく当たっていた。

ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女「石動乃絵」と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。眞一郎は彼女との出会いをきっかけに比呂美、親友「野伏三代吉」、幼馴染「安藤愛子」らとの関係や、自分自身との向き合い方に変化を生じさせていく。彼らはそれぞれに悩み、すべきことを模索し、成長していく。


らしいです。もっと簡単に言うと主人公と三人のヒロインを攻略していくギャルゲー。考察サイトによって様々な解釈が与えられているほど、いろいろな解釈がとれる奥深さのある作品です。
いくつかの考察サイトを見て回りましたが、こちらのサイトに一番納得させられてしまいました。とくにタイトルにもあるティッシュ箱のニワトリに対する読みがヤバい。こちらのサイト、恐らくTTの1話しかみてない段階で描かれたのだろうけど最終話まで見終わった私でさえかなり唸らされてしまい、読み解く上での必要なポイントを分かりやすくまとめてくれていると思います。

やはり一番重要なポイントは、分かりにくさ、いや分からないことでしょう。
眞一郎をはじめ登場人物の行動には、どうしてそうしたのか完全に説明することは難しい、むしろ野暮だと思います。

lainの感想を書いたときにも述べかけましたが、作品としてよく出来ていると感じるとき、大抵その作品のことを完全に説明しきれるものは少ないかと思います。どうしてこのキャラクターはこんな行動をとったんだろう、について100点の回答の存在はつまらないですよね。自分でその回答を考える努力(=作品に向き合う)はないといけないのかと思いますが、文学作品とは分からないことこそ面白いことなのではないかとこのごろ考えさせられます。かくいう私は数学系の学科なのですが。

こういったわかりにくい作品などでおすすめとかあったら教えてもらいたいです。
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Author:どうけん
東京理科大学 動画研究同好会のブログです。部員のつぶやきとか何かの告知とかいろいろ。

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